*以下、プレスリリースをそのまま掲載しています。
2021年4月12日発表(東京)— この度、NFT(ノンファンジブルトークン)を用いたエコシステムの開発を行うEnjin Pte. Ltd.(本社: シンガポール、CEO:Maxim Blagov、以下「Enjin」)は、CryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太、以下「CryptoGames」)が提供するNFTソリューション「VTuberNFT」を通し、全世界で人気のVTuber「雲母ミミ」のNFTをEnjinのエコシステムを用いて配布・販売することをお知らせします。
今回の取り組みでは、2021年4月15日19時より実施予定の雲母ミミのYouTubeライブ配信中に、「雲母ミミ通常衣装ver.」NFTを「Enjin Beam」を用いて、視聴者に200枚限定で無料配布します。この無料配布されるNFTは、Enjinのスケーリング技術「JumpNet」により発行されています。そのため、NFTの発行や配布時に発生するガス代は完全無料化されます。
Enjin Beamは、QRコードを利用しNFTの配布を行うEnjinの次世代型マーケティングツールです。これまでに、1400以上のマーケティングキャンペーンが企業やゲーム開発者により実施されおり、18万を超えるNFTが配布されています。
また、2021年4月29日20時頃より、デジタルアセットの取引が可能なEnjinのマーケットプレイス「Enjin Marketplace」にて「雲母ミミ17万人記念チアリーダーver.」NFTを10枚限定で販売いたします。
なお、本キャンペーンで配布・販売する雲母ミミの2種類のNFTは、NFTに対応したMinecraftサーバー「MyMetaverse(https://mymetaverse.io/)」にて、将来的に利用できるようになります。NFTの所有者は、Enjin WalletとMyMetaverseのアカウントを連携させることで、ゲーム内で雲母ミミを相棒として登場させ、一緒にダンジョンを旅することができるようになります。
■雲母ミミ公式情報
プロフィール:
2020年2月20日にデビューの完全個人Vtuber雲母ミミ(きららみみ)。人懐っこくてテンション高めの元気なジャンガリアンハムスターの女の子。海外で先に人気がでた逆輸入系Vtuber。Vtuber界のディーン・フジオカ目指して日本でも活動中。
YouTube公式:https://www.youtube.com/channel/UCfol9ZU2HpEajyBDj-EbiOQ
ツイッター公式:https://twitter.com/Kirara_Mimi
■Youtubeライブにて無料配布する雲母ミミのNFT情報
販売開始:2021年4月15日19時頃(日本時間)
配布場所:YouTubeライブ配信中に、QRコードを使い配布
https://www.youtube.com/channel/UCfol9ZU2HpEajyBDj-EbiOQ
販売価格:無料
発行枚数:200枚
取得方法:Enjin Walletアプリをダウンロードし、(https://ja.enjin.io/software/wallet)QRコードをスキャンすることにより取得可能
■Enjin Marketplaceで販売する雲母ミミのNFT情報
販売開始:2021年4月29日20時頃(日本時間)
販売場所:https://enj.in/vtuber
販売開始価格:100ENJ
発行枚数 :10枚
*NFTは販売開始と共に表示されます
Enjin Marketplaceで販売されるNFTは、下記手順に沿ってご購入いただけます。
- Enjin Walletアプリをダウンロード(https://ja.enjin.io/software/wallet)
- Enjin Marketplaceで購入したいNFTを選択し、「Buy」ボタンをクリック
- QRコードが表示されたら、Enjin Walletアプリを開き、スキャン
- 必要手順に従って購入
- 購入したNFTは、数分後Enjin Walletの「アセット」画面内に表示
* Enjin Marketplaceでの取引には、Enjin Coin(エンジンコイン / ENJ)が必要です。
■VtuberNFTについて
「VtuberNFT」はCryptoGames株式会社が提供する、Vtuber事業者向けのNFTソリューションです。NFTの発行サポートに加え、マルチチェーン化の支援、販売マーケットの拡大、海外プロモーション支援等を行っています。
■Enjin Beamについて
Enjin Beamは、QRコードを利用しNFTの配布を行う次世代型マーケティングツールです。これまでに、1400以上のマーケティングキャンペーンが企業やゲーム開発者により実施されおり、18万を超えるNFTが配布されています。Enjin Beamには、ユーザー数やユーザーエンゲージメント率を向上させ、活気あるコミュニティを構築させる無限の可能性があります。詳細は、https://ja.enjin.io/software/beamをご覧ください。
■Enjin Marketplaceについて
Enjinが提供する、デジタルアセットの取引が可能なマーケットプレイスです。同マーケットプレイスでは、決済手段としてEnjin Coin(ENJ)が採用されており、またEnjin Walletと連携させることで、仮想通貨やNFTのシームレスな取引を可能にしています。詳細は、https://enjinx.io/をご覧ください。
CryptoGamesについて
NFTサービスの開発を行うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を運営しています。2019年6月25日に正式リリースし、クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。
2021年3月にイラストレーターやクリエイターが簡単にNFTを発行できる、NFTプラットフォーム「NFTStudio」をリリースしました。また、世界初のVtuberのNFTブランド「VTuberNFT」をローンチし、販売開始3分で即完売する実績を上げています。
Enjinについて
Enjinは、誰もが簡単にブロックチェーンを活用できるエコシステムの開発を進めています。Enjin Platformは、次世代のデジタル経済を支えるユニークなデジタルアセットの発行や、マーケットプレイスの構築を支援します。Enjinのエコシステムは、先進的な開発者や企業によって開発された、数多くのブロックチェーンゲームやプロジェクトを支えています。
詳細は、https://enjin.ioをご覧ください。
ko****@en***.io
)、澤嶋(
ma**@en***.io
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