*以下、プレスリリースをそのまま掲載しています。

2021年3月3日発表(東京)— この度 Enjin Pte. Ltd.(本社: シンガポール、CEO: Maxim Blagov、以下「Enjin」)は、2021年3月3日よりEnjin Coin(エンジンコイン、ティッカーシンボル:ENJ)がGMOコインにて取扱開始されたをお知らせいたします。

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する金融庁登録済の暗号資産交換業者です。
今回の取引開始により、GMOコインの「販売所」と「つみたて暗号資産」を通して、Enjin Coinを日本円にてご購入いただく事が可能になります。

Enjin Coinは日本国内において、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCA)から承認を受け、コインチェックでの取り扱いが2021年1月26日より開始されています。
Enjin Platformを利用する事により、開発者や企業、及び個人は、暗号資産のような代替可能なアセットと代替不可能なアセット(NFT)を発行できます。Enjin Platformで発行されたアセットの中には現実世界の価値があるEnjin Coinが裏付けされます。21億を超えるEnjinを利用したブロックチェーンアセットは、Microsoft、Binance、CoinMarketCap、CoinGeckoなどの企業により既に作成されています。Enjin Coinの特徴の1つである「メルト(溶解)機能」により、不要となったアセットをEnjin Coinに戻すことができます。
現在、40を超えるゲーム開発者と企業がEnjinプラットフォームを利用し、Microsoft、Minecraftサーバー、PlayStation、PC、iOS、Android向けゲーム等のNFTを発行しています。Enjinの技術は、BMW、Samsung、Binance、CoinMarketCapなどの企業でも活用されています。今後Enjinと連携するゲーム、アプリ、ビジネスが増加することにより、Enjin Coinの利用増加や価値向上が期待できます。
以上

Enjinについて
Enjinは創業以来、2009年にゲーマー向けのコミュニティ運営プラットフォームであるEnjin Networkを立ち上げ、2,000万人以上のユーザーを獲得しました。
2017年にICOを実施して1,890万ドルの資金調達をした後、ブロックチェーン上で簡単にデジタルアセットの管理・検索・配布・統合が行える、エコシステムを開発しています。
ゲーム開発者は、Enjin Platform・Explorer・Wallet・Beamといった製品を用いて、トークン化されたデジタルアセットを活用することで、新規ユーザーの獲得や継続率の向上、マネタイズなどに役立てることができます。またゲーム企業だけでなく、あらゆる規模や業種の会社が、ユーザー体験の向上や収益化のために、上記プロダクトを活用できます。そしてこのエコシステムでは、EthereumベースのトークンであるEnjin Coin(ENJ)が、アセットの裏づけに利用されています。詳細に関しては、弊社ホームページ(https://enjin.io)をご確認ください。
本件に関するお問い合わせ先 Enjin:平手(kojiro@enjin.io)、澤嶋(maho@enjin.io