カウンティアバンク株式会社は、2019年1月15日(火)19時から、新サービス「CoinOn」ローンチ記念企画として、「仮想通貨 『大反省会』〜未来への緊急会議〜」と題したミートアップを開催し、仮想通貨のスペシャリストとユーザー、関心のある皆様が一緒に仮想通貨の未来を考えます。

12月にご案内をしたところ、一般来場者向けの50席が即日で満席に。仮想通貨専門メディアだけでなく、新聞、テレビ、ネットメディアなどからも多数取材のお問い合わせをいただきました。

大反省会

今回は、あらためて開催のリマインド通知とともに、入場枠を増設(座席10人、立ち見15人)したことをお知らせします。また、すでにお知らせした登壇者以外に、質疑応答に参加する有識者オブザーバーとして、次の4人の方の参加が決まりましたので、お知らせいたします。

いずれも仮想通貨を手がける事業者やブロックチェーン技術者、フィンテックの関連法規に精通した弁護士といった有識者の方々で、メインステージの議論に深みを与えていただけそうです。

ご取材を検討中の社におかれましては、ぜひとも、よろしくお願いします。

また一般参加者(無料)の応募は、Peatixにて受付します。
https://kasou-hansei.peatix.com/
 

新たに参加決定:有識者オブザーバー

宇佐美 進典 氏(うさみ しんすけ)
株式会社CARTA HOLDINGS 代表取締役会長
株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役社長兼CEO

大学卒業後、トーマツコンサルティング、ソフトウェアベンチャー企業を経て、1999年に(株)アクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)を創業。2005年から一時、(株)サイバーエージェントの取締役としてアメーバの成長に携わった。近年はフィンテック事業に進出し、2017年カウンティア株式会社との合弁でカウンティアバンク株式会社設立。


志茂 博 氏(しも ひろし)
コンセンサス・ベイス 代表取締役
経済産業省・ブロックチェーン検討会委員

古くからブロックチェーンに関わり業界大手の実証実験など数十以上の案件の経験とノウハウを持つ。コンサルティングやICO Launchdesk、CryptoCardsなど自社サービスを提供。NECとの共著のビットコイン、イーサリアム本の出版など数多くのブロックチェーン技術の本、雑誌、記事を執筆。


藤武 寛之 氏(とうたけ ひろゆき)
弁護士(リンクパートナーズ法律事務所)
経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー
一般社団法人FinTech協会監事

大手クレジットカード会社での10年を超える勤務経験を活かし、クレジットカード・電子マネー・プリペイドカードなどあらゆる決済・送金サービスを中心に金融に関連する業務の法的支援に積極的に取り組んでいる。


松坂 維大 氏(まつざか つなひろ)
株式会社LIFULLブロックチェーン推進グループ長
株式会社LIFULL Social Funding 取締役

半導体業界でキャリアをスタートし、1999年にネクスト(現LIFULL)へ。広告営業、営業企画などを経て、ブロックチェーン分野のプロジェクトを担当。



 

  メインステージご登壇の皆様(既報)

・堀 潤 氏(ジャーナリスト)
・藤巻 健史 氏(参議院議員、仮想通貨税制を変える会会長)
・澤 円 氏(外資系IT企業 エバンジェリスト業務執行役員)
・森川 夢佑斗 氏(株式会社Ginco CEO)
・姥貝 賢次(カウンティアバンク株式会社代表取締役、公認会計士)
 
 

  セミナー概要

日時:2019年1月15日(火)19:00~20:00(終了後、来場者と立食付きの懇親会)
会場:hoops link Tokyo (三井住友グループのオープンイノベーション拠点)
住所:東京都渋谷区宇田川町28−4 三井住友銀行 渋谷西ビル6 階

19:00〜19:05 プレゼンテーション:新サービス「CoinOn」ローンチについて
姥貝 賢次(カウンティアバンク株式会社代表取締役、公認会計士)
※【変更】先日のリリースから予定を変え、最初に実施いたします。

19:05〜20:00 パネルディスカッション:「仮想通貨『大反省会』〜未来への緊急会議〜」

< 当日のアジェンダ(予定)>
・「儲かる?儲からない?」にスポットライトが集まりすぎた仮想通貨。業界もユーザーも大反省すべきこととは?
・それでもかろうじて期待できるブロックチェーン、仮想通貨の技術的な可能性
・金融庁の研究会で検討されている今後の課題をどう見る?
・今度こそ、ユーザー本位の仮想通貨サービスを実現するには?……等

パネルディスカッション終了後、21:00過ぎまで立食での懇親会