中国の暗号通貨決済プラネットフォームCapital Payments(CSPay)は、香港での開発を発表し、HUAWEI、Grandshores Technology(01647)およびLanhaipayと協力する。
創設者のLiang Weihan氏は、規制された後、仮想通貨が香港で広く使用される事を望んでいると述べた。

CSPayは暗号通貨のリチャージのみを受け入れ、主な事業はビットコインのような仮想通貨を取引後、香港ドルのような合法通貨に変換することです。Liang Weihan氏によると、当社のアプリケーションであるCSWalletは、一般的な電子決済に加えて仮想通貨取引も提供するという。年末にはビットコインの売買も提供される予定です。彼は仮想通貨を持つ香港市民は約1万人以下で主に投機的であると推定しており、価額は大きく変動しますが、取引には役立たないだろうと予測する。

彼は仮想通貨が規制され、法的問題が解決された後に仮想通貨が普及し、流通する事を期待しています。彼によると、香港のいくつかの加盟店がCSpayの取引を受けており、来年には10万人のユーザーを目標とする。
HUAWEIのクラウド市場開発担当ディレクターであるHe Qixiang氏は、先月末にカナダでMeng ZhouZhou副社長が逮捕され会社の5G発展の進度への影響はあるが、今の所デジタル変換にはクラウド技術が必要であるため、政治的な影響は少ないが、毎年2桁の数字が増加する可能性があると述べた。
しかし、最近のHUAWEIとCCPの間の関連はとても注目されています。最近HUAWEIによって公式に公開された一部の情報もソーシャルメディアに広く広がっています。
Twitterユーザー‟Li Fang”はHUAWEIの顧客リストを転送し、HUAWEIの公式Webサイトの4つのスクリーンショットをアップロードし、80個の部がありますが、そのうち半分は中国本土の公安局、刑務所、警察学校など、あと大量の政府機関、国営企業部門および各地方のオフィスでした。

Li Fang氏は、次のように述べています。「HUAWEIの公式Webサイトを見て、自分たちの顧客リストを表に出し、彼らがどれだけブラックマネーを稼いだか分かるだろう。その中の‟平安都市”、それは各地公安の街の知能的な観測システムです。HUAWEIの技術、人々を観測する技術。」

編集者:Jing Ying