こんにちは。
コロナ禍の緊急事態宣言を機に、先日、友人カップルが結婚しました。
決めかねていた友人も災難を経験して、本当に頼れる存在かが見えたそうです。
皆さんは、販売所や取引所は何を基準に選びますか?
知名度ですか?規模ですか?安全性ですか?
私は何かあった時も安心できる会社が良いです。
本日は暗号資産を通じて安心安全を追求するOKCoinJapanをご紹介します。
当たり前だからこそ、安全性についてもう一度考えていただきたい。
藤野周作 2005年、株式会社ファミリーマートにて法務をベースに経営企画や多くの新規事業に従事。 2014年、ビットキャッシュ株式会社入社。法務・コンプライアンス部長、経営企画部長、経理財務部長、総務人事部長などを兼任。 2016年、子会社取締役に就任。 2018年デジタルデータの可能性を暗号資産に見出し、オーケーコイン・ジャパン株式会社 COO就任。経営企画・事業開発・オペレーション業務などを管掌している。 |
中国最大級仮想通貨取引所のOKグループ
バイナンス、Huobiと並んで世界三大取引所の一つに数えられています。2000万人のユーザーが居ると言われており、世界有数の取引量を誇っています。
2020年8月、その傘下にあるOKCoinJapanが日本でサービスを開始しました。
OKCoinJapan HP
安全性で選ぶ
世界トップクラスのセキュリティで「安全」な取引環境に注力しています。
①100%コールドウォレットで保管
顧客の顧客資産は、「コールドウォレット」という外部からアクセスできない場所に保管されています。
②アカウント利用のアクセスは、2段階認証
出金だけでなく、同社は資金を動かす全てのアクションにおいて必要です。一見手間ではありますが、安全を優先しています。
③24時間システム監視体制
不正侵入をリアルタイムで検知し、常に強固な環境を維持しています。
速さで選ぶ
高い流動性=高速取引と考えれば、同社は日本一高速かもしれません。
世界トップ3であるOKグループの流動性を使用すれば売り手・買い手が見つからないなんてことは、ほぼないでしょう。
スプレッドコストで選ぶ
同社は販売所取引(販売会社から買う取引)ではなく取引所取引(ユーザー同士が値段を決めて取引)です。スプレッドが狭いのも魅力。
また先日、PostOnlyやFOK、IOCと言った条件付き指値注文の機能を追加しました。
頻繁に売買するユーザーにとってテイカーになるか、メイカーになるか、コスト面での違いがあります。テイカー手数料を支払わなくて良い状態になるPost onlyは、有難いサービスです。
取引ルールはこちら
やさしさで選ぶなら
取引説明は、一言一句こだわったと言います。
また、FAQの文言、カスタマーサポートセンターからの返信対応も初心者の方には平易な言葉選びをするなど、表現の方法に日々改善を重ねているそうです。
そして、問い合わせの返信は原則当日中。ビギナーさんに注目して欲しいのは、こういった所です。例えば、携帯電話の紛失や破損で2段階認証が使えなくなったらどうしますか?万が一の事態で早急に回答をいただけると、とても安心します。
初心者向けの取引画面も用意しているそうです。
世界の190を超える国と地域で利用されてきた取引画面は、シンプルでわかりやすいと定評があります。いつ、どのタイミングで、どんな注文を出せばいいのか一目でわかります。
安全確認なくして改革は進めない
OKグループのコンテンツは数多くあれど、同社は必要最低限の機能からスタートしました。その理由は安全性を重視しているから。問題が起きていないことを確認した上でサービスを徐々に追加していく方針だと言います。
たとえ最初数年、大きな利益がなくても稼働していける体力はあるので、今後もスピードよりも安全を優先していくと仰っていました。
進歩的でなければ、存在意義がない
保守的な会社かと言われると、それは少し違う印象。目指しているのは、「安心安全」を求める会社ではなく、「進歩的で安心安全」な社会を実現する会社と語ります。
対立する2つの概念ですがその割合を伺うと、『進歩的な社会実現に100%投じる会社です。』と力強くお答えいただきました。
進歩的であることが、必要最低条件!その後に安心安全を確認し世の中に出していくのが同社の主義。
複数社で比較検討を
各社、メリット・デメリットがあるので、藤野氏は複数の取引所で分散管理することを推奨しています。
流動性や手数料など各社の違いを見極めて、複数社利用するとお得で便利だからです。
口座開設で手数料が発生する会社はほぼありません。一社だけを使い続けると言うよりは、色々な会社でまずは試してみることをお勧めされました。
デジタル人間
ファミコンの代わりに小学生にしてゲームをプログラミング、大学生時代はマザーボードを買ってパソコンを自作していたと言います。限られた状況下でも、アイデアと先端技術を上手く活用しエンターテインメントを生み出してきました。
豊富なコンテンツを保有するOKグループ。それらを駆使して、藤野氏が今後何を生み出していくのかも期待です。
後記
安全と言う言葉が頻出したように、「安心安全」に大変注力されている事が伺えました。
取引所選びで重要なポイントは人それぞれですが、安全であることは皆さんに共通して言えることです。
何か起きないとその重要性は分かりにくいものですが、何かあった時に本当に信頼できる会社は、当たり前のことを確実に行う会社だと感じます。
さて、8月の開始以来、少しずつ確実な歩みを進めてきた同社ですが、また新たな歩みとして、来年中に証拠金取引、先物、スワップと言った取引サービスを整えていきたいと述べられました。また、対象通貨も積極的に増やしていくとのことです。
安全面を考慮しても、複数の取引所で資産を分散管理することを個人的にお勧めします。急なメンテナンスやトラブルで取引できない事もありますから。これを機にぜひOKCoinJapanも口座登録もされてみてはいかがでしょうか。